日本 土楼 円い空の下で暮らす福建客家の民族誌 注文する 日本土楼 円い空の下で暮らす福建客家の民族誌著者小林宏至出版社風響社出版年月日2024.02価格\5,500ページ数348ISBN番号9784894893429説明 なぜこんな巨大建造物が作られたのか。 著者のこの問いかけは、「宗族・客家が土楼を生み出した」という従来の発想を覆し、タテモノこそがこうした社会集団を創り出してきたのだとする論点となり、詳細な調査による民族誌として結実した。新時代の客家論・宗族論。