日本
中国明末のメディア革命 庶民が本を読む
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中国明末のメディア革命 庶民が本を読む
- 出版社
- 刀水書房
- 出版年月日
- 2009.02
- 価格
- ¥1,760
- ページ数
- 160
- ISBN番号
- 9784887985060
- 説明
- 何と500年前。明代末の嘉靖元年、つまり1522年以降の中国で絵入り小説が大流行。庶民が本を読み始めた! 中国の明末の出版界を一言で言うならば「多・大・速」。書物の多様性、大規模企画の出現、そして、出版速度=スピードアップ! 正に「多・大・速」のメディア革命が実現したのである。絵入りの『三国志演義』『水滸伝』『西遊記』etcの出版が始まった・・・。
※出版年が古いので新本ですがヤケ・シミ・痛みがございます。