日本
中国周辺地域における非典籍出土資料の研究(関西大学東西学術研究所研究叢書)
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中国周辺地域における非典籍出土資料の研究(関西大学東西学術研究所研究叢書)
- 出版社
- ユニウス
- 出版年月日
- 2017.02
- 価格
- ¥2,420
- ページ数
- 195
- ISBN番号
- 9784946421518
- 説明
- 中国本土の周辺地域で発見された非典籍出土資料の調査を通じ、歴史・文化・言語の諸相を復元。「南山新城碑冒頭文の解釈と新羅の「法」」「調査ノートから見る内藤湖南の敦煌学」など全6編の論文を収録する。
目次
はじめに(玄幸子)
字書韻書の發展から見た唐代言語文字の雅俗問題(高田時雄)
南山新城碑冒頭文の解釈と新羅の「法」(篠原啓方)
古代チベットと金石文 概観と展望(岩尾一史)
凶儀における物品の授受に關する覚え書き(山本孝子)
遼寧省朝陽市発見孫姓墓誌群に関する一考察(森部豊)
調査ノートから見る内藤湖南の敦煌学(玄幸子)