日本
「支那哲学」の誕生 東京大学と漢学の近代史
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「支那哲学」の誕生 東京大学と漢学の近代史
- 出版社
- 東京大学出版会
- 出版年月日
- 2024.11
- 価格
- \8,140
- ページ数
- 324
- ISBN番号
- 9784130160520
- 説明
- 学問の中心であった漢学が江戸期から明治期に至っていかに変容したのか。西洋の学問が流入し、新しい教育制度のなかで、東京大学を中心とする近代日本のアカデミアによって学問史、思想史がいかに継承され展開していったのか、井上哲次郎・島田重礼・服部宇之吉といった教授陣を丹念に追って明らかにする。