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日本

韓国大学の外国人留学生受入戦略と実践 量と質両立への転換

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韓国大学の外国人留学生受入戦略と実践 量と質両立への転換

著者
塚田亜弥子
出版社
東信堂
出版年月日
2025.09
価格
\5,720
ページ数
376
ISBN番号
9784798919904
説明
 韓国における留学生受入はなぜ飛躍的に拡大したのかー量的拡大と質向上への軌跡を探る
 韓国はいかにして留学生を積極的に誘致し、量的拡大と受入の質向上を試みているのか?世界各国が留学生の受入拡大を推進するなか、単なる量的増加ではなく、その「質」の維持と向上が問われている。18歳人口減少、地方活性化、高等教育の国際競争力強化——これらの課題に直面する日本にとっても、持続可能な留学生受入戦略の模索は喫緊の課題である。本書は、韓国がいかに政策を進化させてきたのか描きつつ、量と質の両立に取り組む大学の姿を精緻に分析する。政府関係者、大学教員、研究者、そして留学生受入に携わるすべての方へ。日韓国交正常化60周年の節目の年に、未来を見据えた教育政策を考える契機となる一冊。