自社
東アジアのなかの『論語』(新・京大人文研漢籍セミナー)
自社
東アジアのなかの『論語』(新・京大人文研漢籍セミナー)
- 出版社
- 朋友書店
- 出版年月日
- 2026.02
- 価格
- \1,980
- ページ数
- 142
- ISBN番号
- 9784892812194
- 説明
- 孔子とその弟子たちの言行を記録した『論語』が、東アジアのなかで、どのような広がりをもって、どのように伝えられ、読まれてきたのか。
『論語』は中国の歴代王朝のみならず、東アジア各地で読み継がれてきた。また漢語のみならず、周辺諸民族の言葉にも翻訳され、解釈されることで東アジア中にひろまっていくなど、『論語』の内容を知る環境が東アジアにおいては歴史的に形成されてきたのである。
本書は、2025年3月17日に開催された、第二十回東京漢籍セミナー「東アジアのなかの『論語』」における三本の講演をまとめたもので、『論語』が東アジアの社会でどのように読まれ学ばれ、受け入れられていったのか、その多様な側面を紹介する。
目次
・はじめに 東アジアのなかの『論語』(古勝隆一)
・『論語』伝播の諸側面―海昏侯竹書『論語』と新発見の『論語義疏』を通して(古勝隆一)
・平賀晋民の『論語』考釈――徂徠一門に対する批判をめぐって(金培懿)
・西夏語訳『論語全解』について―漢文化への傾倒(池田巧)
