日本
中東鉄道経営史 ロシアと「満洲」1896-1935
日本
中東鉄道経営史 ロシアと「満洲」1896-1935
- 出版社
- 名古屋大学出版会
- 出版年月日
- 2012.11
- 価格
- ¥7,260
- ページ数
- 536
- ISBN番号
- 9784815807115
- 説明
- シベリアから「満洲」へ —— 。東清ないし東支鉄道ともよばれ、「満洲」を通るロシアの「植民地化会社」として、露・中・日・仏・米が角逐する国際政治の焦点となった中東鉄道。海運とも連動する鉄道事業経営と、収用地や警備隊による植民地経営が一体となった、その全体像を初めて実証的に解明。西洋史・東洋史・日本史を横断する跨境的な東北アジア近現代史を描きだす